あんたまた美瑛行ったの!?極寒の美瑛での撮影は楽しいものでした

冬の美瑛クリスマスツリーの木

  「日本で最も美しい村」連合に加盟している北海道の美瑛町。暖かい春、暑い夏、涼しい秋、厳寒の冬それぞれの四季で見せる表情はまったく違い、いつ見ても新鮮に感じます。だからどこにでもあるような何の変哲もない一本の木を何度も何度も見に行ってしまうわけです。ただ、このことに気付いたのは一眼レフカメラを買ってから。それまで美瑛はただの通過点でした。今では私にとって美瑛は大好きな町になりました。

 そんなこんなで、またまた美瑛の青い池に行ってきました。今年に入って3回目。ただいま夜間はライトアップが実施されています。

 

 前回の記事はこちら。



 今回は職場の先輩と行ってきました。

先輩「美瑛行く日天気悪かったりしてー。ま、それはそれで面白い写真がとれるかもね。」

 私「ですね!もし雪降ってたら雪を撮る練習でもしましょう!」

と、なんともカメラバカな私たちです。

 当日は予想通りの悪天候。太陽は厚い雲で覆われ、山から飛んできた冷たい雪が顔に鋭く突き刺さります。美瑛でとりあえずランチだけして帰ってもいいし、と言いながらも途中は雪がやんでくれたこともあり、結局は夜までがっつりの撮影ツアーとなりました。

 ちなみに冒頭の写真はクリスマスツリーの木です

 

冬の美瑛白ひげの滝

白ひげの滝。空気が冷たすぎるのか滝からは湯気が出ています。

 

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この青さに心奪われます。

 

 青い池にはライトアップが開始される17時に着きましたが、まだ空が明るい。30分ほどするとだんだん暗くなってきて、光と影のコントラストが絶妙に感じられました。

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駐車場から池の方へ歩いていくとこんな感じで見えてきます。

 

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道は除雪もされていて電灯もあります。

 

冬の美瑛青い池

 

先輩「シャッター押す瞬間に少しブレるよね。タイマーとかにしたらいいの?」

 私「はい、2秒のセルフタイマーにして、押したらカメラから手放してます。」

先輩「なるほどねー…ピー、ピー、ピー、ピー、ピー……ピピピピピピピ…ぎゃー、なに、なに、ちょっ…!」

 もうあまりの音に、時限爆弾装置が作動したのかと思いました。先輩はカメラの電子音(ピントを合わせる時にピピッとなるやつ)が鳴る設定にしていたので、セルフタイマーの際に時限爆弾みたいな音が鳴ったわけで。しかも先輩は間違って2秒ではなく10秒セルフタイマーにしていたわけで。手ブレ防止のために2秒セルフタイマーを使う時に時限爆弾みたいな音を鳴らしたくない方は、「電子音」を「切」に設定してみてください。

 

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どうしてこんな枯れたただの木が美しいのか。不思議。

 

 あまりにも夢中になって写真を撮っていた私は先輩の存在をすっかり忘れ、いろんな場所から枯れ木を撮りたいがために勝手にいなくなり、暗さもあいまってあの狭い空間で先輩とはぐれるというハプニングもありました。ごめんなさい。でも先輩と来たおかげで、極寒の中とても楽しい一日を過ごせました。ありがとうございました。

 

 普通の感覚をお持ちの方なら青い池で誰かとはぐれるということは決してないので、ぜひ安心して幻想的な世界を見に行ってみてください。