これスゴイ!親指AFでカメラのピント合わせを超絶楽にする2ステップ

Canon EOS Kiss X7iで親指AFを使う

 「親指AF」聞いたことありますか?EOS 5Dなどの中上位機種についている「AF-ON」ボタンって何だろう?と気になって調べてみました。知ってる人は知ってるんだろーけど、知らなかった人にはぜひ使ってほしいです。

 ここではCanon EOS kiss x7iでの親指AFの設定方法を説明していきます。

 

 旅行の時など、近くにいる人に記念撮影をお願いしたらピントがあらぬところで合っている、あるいはすべてがボケボケ、なんてことありませんか?私はあります。

親切なお父さん:「写真とってあげようか?ここ、押せばいいんでしょ。」

私:「あ、えーと、ボタン半押しでピント合わせてから。。。」

親切なお父さん:「はい、ちーず!」

私:「ありがとうございまーす!」

で写真を確認すると、全然ピントあってない!笑

 こんな時コンデジなら誰が撮影してもしっかりピントの合った写真になるんだろうな。せっかく一眼レフ持ってきてるのに。。。と残念な思いをしたことがあります。でも、こんなとき親指AFがあれば大丈夫!あらかじめ撮影して欲しい位置で親指AFを使って自分でピントを合わせておき、そのまま撮ってもらえばいいのです。

 

そもそも「親指AF」ってなに?

 通常だとカメラのピントを合わせるにはシャッターボタンを半押ししますが、親指AFとはあらかじめ割り当てたボタンを、グリップを握ったときに親指で押してAFを作動させてピントをあわせる方法です。ピント合わせが難しい被写体を撮影する場合や、シャッターボタンの半押しがいつまでたっても苦手、という方には特に強い味方になると思います。中上位機種に「AF-ON」ボタンがあるということは、プロの方なんかは普通に使用されているのでしょうか。

 実際にはどのような場面で役立つかというと、

①フォーカスロックをする場合

 シャッターボタン半押しするのではなく、割り当てたボタンをポチっと押してやるだけでAFがロックされた状態になります。フォーカスロックして撮影するために、もうフォーカスロックはいりません。笑

置きピンをする場合

 シャッターボタンを半押しして指をプルプルさせながら、何か目的の被写体が到着するまで待つ必要はなくなります。

③動きの速い被写体を撮影する場合

 親指はAF、人差し指はシャッターのみとなるため、ピントあわせが速く行えます。

④一眼レフに慣れていない方に撮影してもらう場合

 冒頭で紹介したとおりです。

 

親指AFのボタンを割り当てる方法

 Canon EOS kiss x7iでの設定方法です。2ステップで完了します。違う機種だと設定方法も異なると思います。

①左上のメニューボタンから「カスタム機能(C.Fn)」を選択しSETボタンを押す

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②6の画面へいき、「1:AEロック/AF」を選択しSETボタンを押す

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 ちなみに、デフォルトでは「0:AF/AEロック」となっているので、戻したいときはこれを選択して下さい。

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 これで完了です。右上のAEロックボタン(*)にAFが割り当てられています。

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 普通に撮るときは「*」を親指でポチっと押し、シャッターをきるだけ(親指はピントが決まってしまえばずっと押している必要はありません)。動きの速い被写体を撮るときは、親指を押している間はずっとAFが被写体を追っかけてくれるので、その間に適当にシャッターをきるだけです。初心者の私ですが、慣れれば通常の方法よりも親指AFの方が使いやすいと思いました。

 

 ぜひ試してみてください。

 

 

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