まろはる日記

シーズーとマルプーとの日常

これスゴイ!親指AFでカメラのピント合わせを超絶楽にする2ステップ

canonデジタル一眼レフ親指AFの設定方法

 

「親指AF」聞いたことありますか?EOS 5Dなどの中上位機種についている「AF-ON」ボタンって何だろう?と気になって調べてみました。知ってる人は知ってるんだろうけど、知らなかった人にはぜひ使ってみてほしいです。

ここではCanon EOS kiss x7iでの親指AFの設定方法を説明していきます。

 

そもそも「親指AF」ってなに?

通常だとカメラのピントを合わせるにはシャッターボタンを半押しします。親指AFとは、グリップを握ったときに親指でAFボタンを押してピントをあわせる方法です。親指でピントを合わせて、あとは人差し指でシャッターをきるだけ。

ピント合わせが難しい被写体を撮影する場合や、シャッターボタンの半押しが苦手、という方には特に強い味方になると思います。

中上位機種に「AF-ON」ボタンがあるということは、プロの方なんかは普通に使用されているのでしょうか。

 

実際にはどのような場面で役立つかというと、

①フォーカスロックをする場合

フォーカスロックとは、通常は人差し指でシャッターボタンを半押ししながら構図を決めるやり方です。この時、追従系の設定だと勝手にピントも変わっちゃったりします。

親指AFでは、ボタンをポチっと押してやるだけでピントが合い、簡単にフォーカスがロックされた状態になります。構図を変えてもピントはそのまま。

フォーカスロックのためにフォーカスロックをする必要はもうありません。

 

置きピンをする場合

あらかじめピントを合わせてあとは待つ。電車や乗り物など動きが速いけどどこに来るかがわかっている、そんな被写体には置きピンがよく使われると思います。

このとき通常ではMF(あるいはAFでピントを合わせてからMFにして待機)にでもしていないと、せっかくピントを合わせておいたのに、シャッターチャンスでシャッターボタン押したらフォーカスもやり直し...になります。

親指AFだとMFの切り替えしなくていいので、置きピンがすごく楽になります。

 

③動きの速い被写体を撮影する場合

親指AFでは、親指はピントを合わせるために、人差し指はシャッターを切るために存在します。動作が多くなったように感じますが、それぞれの役割が切り離されていることで、ピント合わせが抜群に楽になります。

親指でAFボタンを押したまま、あとは子どもや動物の動きにあわせて適当にシャッターをきるだけで結構いい感じに撮れます。

 

④一眼レフに慣れていない方に撮影してもらう場合

旅行の時など、近くにいる人に記念撮影をお願いしたらピントがあらぬところで合っている、あるいはすべてがボケボケ、なんてことありませんか?私はあります。

親切なお父さん:「写真とってあげようか?ここ、押せばいいんでしょ♪」

私:「あ、えーと、ボタン半押しでピント合わせてから...お願いします!」

親切なお父さん:「はい、ちーず!」

私:「ありがとうございまーす!」

で写真を確認すると、全然ピントあってない!笑

こんな時コンデジなら誰が撮影してもしっかりピントの合った写真になるんだろうな。せっかく一眼レフ持ってきてるのに...と残念な思いをしたことがあります。

でも、こんなとき親指AFがあれば大丈夫。シャッターのボタンはここですよ、と説明しながら撮影して欲しい位置で親指AFを使って自分でピントを合わせておきます。そしてそのまま撮ってもらえばいいのです。

 

親指AFのボタンを割り当てる方法

Canon EOS kiss x7iでの設定方法です。2ステップで完了します。

 

①左上のメニューボタンから「カスタム機能(C.Fn)」を選択しSETボタンを押す

oyayubi-af01

 

②6の画面へいき、「1:AEロック/AF」を選択しSETボタンを押す

oyayubi-af02

 

ちなみに、デフォルトでは「0:AF/AEロック」となっているので、戻したいときはこれを選択して下さい。

oyayubi-af03

 

これで完了です。右上のAEロックボタン(*)にAFが割り当てられています。

oyayubi-af

 

撮るときは「*」を親指でポチっと押し、シャッターをきるだけ。親指はピントが決まってしまえばずっと押している必要はありません。動きの速い被写体を撮るときは、親指を押している間はずっとAFが被写体を追っかけてくれるので、その間に適当にシャッターをきるだけです。

何を撮るかによってどちらの方法がやりやすいかは変わってくると思います。私は最近動物を撮ることが多いので、通常の方法よりも親指AFの方が使いやすいと思いました。

なにはともあれ、ぜひ試してみてください!